キトサンQ&Aby freeseo1キトサンについての質問事項 |
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キトサンQ&AQ.「キトサン」はどこにあるのですか?
マウスの実験で15g/kg/日以上(ヒトの体重60kgとしてアピエース50でいうと7200粒以上)になると異常が発生するとされています。 この値はショ糖(砂糖)よりも大きい値になります(ショ糖の致死量は129/kg/日といわれています)。 こういったことから考えると、実用上無害であるということが出来ます。 単純に考えても、食品と規定されているものですから安全であるということは、納得していただけるものと思います。
キノコキトサンは食用キノコ(エノキダケやシイタケ、マイタケ、アガリクスなど)から抽出された「?−グルカンと植物性キトサンからなる複合したキノコのキトサン」です。 キノコキトサンには肥満の解消、高脂血症、動脈硬化、糖尿病、高血圧、便秘などいわゆる生活習慣の予防と改善にその有効性が期待されています。 キトサンの主な働きキトサンの主な働き キトサンは健康食品の中でも、機能性食品と呼ぱれ、生体に対して非常に有用な働きをしてくれます。 しかし、健康食品(健康維持食品)ということには変わりなく、医薬品ではありません。 あくまでも健康を維持する為の食品であるということです。 キトサンには免疫を増強する働きがあるといわれています。 免疫とは、生体が自己と非自己を識別し、非自己を排除する為に行う細胞性へ体液性の反応を総称して免疫と呼びます。 つまり、体の中に異物が入ってきた時、そのまま放っておくと当然身体に異常をきたしてしまうので、それを排除しようとする働きのことです。 アレルギー反応も一つの免疫反応です。 また、リウマチなどの膠原病は自己免疫疾患と呼ばれます。 これは、自分の体内に元々ある物であるにも関わらず、異物と認識してしまって免疫反応が起き、症状が出てきてしまう疾患のことです。 免疫には、細胞性免疫と体液性免疫と呼ばれるものが知られていますが、これらを増強する物質を免疫アジュバントといいます。 つまりキトサンもひとつの免疫アジュバントということができます。 キトサンについて検討したところ、キトサンは免疫系における抗体産生、キラー丁細胞産生、ナチュラルキラー細胞産生、活性化ヘルパー丁細胞の誘導、インターフェロン産生によるマクロファージの活性化など(これらは免疫反応の主役となる細胞群です)の言者作用を示すようです。 また、キトサンには重金属類を捕捉する働きがあります。 重金属類は、人間にとって害を及ぼすものがあります。 それらを捕捉してくれるということは私達にとっても、非常に有用な働きであるといって良いでしょう。 こういった特徴を生かして工業分野では汚水処理などに用いられているわけです。
食品の機能をもつ キトサンは食品の一つですが単なる食品でもありません。ではまず、食品というものについて考えてみましょう。 食品というのは、身体を維持し、健康を維持する為に食べられます。 その機能 は3つに分けて考えることが出来ます。 (1)栄養…炭水化物、タンパク質、脂肪といった身体を維持する為のエネルギー源 (2)感覚…味や香り、色合い、美味しさといったもの (3)生体調節機能…免疫の強化、老化の防止、病気の予防、病気の回復、生体リズムの調節といった重要な働き (3)における機能のうち1つか2つあれば、機能性食品、あるいは健康食品と呼ぶ事が出来るわけです。 キトサンは昔から民間でも用いられていたことからもわかるように、多くの機能を持つと言われています。 効能効果というものが必ず書いてあります。キトサンは食品ですからそういうことがありません。 決まった摂取量 もありません。 ここで、人間の身体に目を向けてみて下さい。人間には、自然治癒力というものが備わっています。 ところが現代人はその力が衰えてしまっているようです。 もしこの自然治癒力というものを 元の状態に戻すことが出来れば、現在ある多くの疾患は消えるのではないでしょうか? つまり 病気をその人自身が治すという、本来の当たり前の状態になるということです。 キトサンという ものは、 そういった状態にする為にお手伝いをしてくれる、自然界からの贈り物と言えるので はないでしょうか。 風邪薬を発明したらノーベル賞ものだ、などと聞くことがあります。どういうことでしょうか? 風邪を引いた時に病院では、解熱剤と抗生物質が処方されます。 熱を下げて体の弱るのを防ぎ、 抗生物質で細菌をやっつけようとするものです。 しかし、抗生物質は細菌に対して攻撃するもの で風邪を引き起こすウィルスに対して力を発揮するものではありません。 つまり、2次感染を防ぎその間に、人間が持っている自然治癒力によって治していく為の補助的な役割を担う物なのです。 現場には色々な方がいらっしゃいますので、中には「私は念力で病気を治してきた」という方に出会ったことがあります。 これもどこまで真実味のある話かは定かではありませんが、「病は気から」という言葉があることを考えると、あながち嘘とも言いきれない気がします。 本来、 人間にはそのような力が備わっていたと考えるべきではないでしょうか? それが何故、失われて きてしまったのか、どうすれぱ取り戻すことが出来るのか、それを考えていけば、やはりキトサンは現在のところ私達にとって必要不可欠な物質であるということが自ずとたどり着いてしまう結論ではないでしようか?
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